新しい歯ブラシ
『Michiyo8』・『Michiyo4』
歯科衛生士の考案した歯ブラシ
歯にフィット・手にしっくりの設計!
まずは、一度お試しください
2列や3列よりも、1つ1つの歯をまんべんなく磨けるからです。特に奥歯の裏側のはぐきの境目では、意識しないでも自然に磨けるために、4列が力を発揮します。
ふ~んそれで奥歯の裏がすっきりするんですね。
二つの効果を同時に得るためには、適度な長さが必要です。歯の汚れを取るには長すぎないこと。でも短すぎると、はぐきに傷がつきやすくなります。ME歯ブラシは、歯の汚れを効果的に落とし、はぐきにもやさしいマッサージ効果が得られる長さにしています。一番大きな奥歯の歯と歯の間にもしっかり入り込む、適度な長さになっています。
つまり、適度な長さは、汚れをとるのに適度な力となり、歯ぐきを傷つけずにマッサージできる適度な弾力性を生むってことですよね。
どこから磨いてもよいのですが、上の一番奥(こちら)からスタートするのがお勧めです。こんな奥まで歯ブラシが入るのか!と、びっくりする人が多いです。知っていますか?歯科疾患調査では、歯は奥歯から抜けているというデータが出ています。やはり、奥歯を虫歯や歯周病から守る事が、おいしい食事と健康な生活には重要になってきます。奥歯が抜けて前歯だけで食事をするのは、楽しみが半減です。奥歯でしっかり咬めることにより、脳の血流がよくなるとの研究もあります。
本当だ!今まで歯ブラシが届いていまかったんですね。ほっぺたが邪魔していたのに気がつかなかった!
あります‼例えば、歯並びがでこぼこしているところです。
えー、でこぼこしているとME法でもだめですか。
大丈夫です。ME法は、<基本歯列>では「凹磨き▼」と「面磨き/」の二つで磨きますが、『でこぼこしているところは 「面磨き/」 をする』。たったこれだけです。大事なことは、歯の並びがでこぼこしていることに、気がつくということです。
なるほど、出っ張っているところに毛先を当てれば、いいのですね。
いいえ。必要以上の歯磨きをしない‼だから、ME法はシンプルで簡単です。単に、一生懸命磨きなさい、時間をかけて磨きなさい、何度も磨きなさいでは、意味がありません。
そうなんです、がんばって磨いても、「磨き方が悪い」と言われてがっくりです。
大事なことは、「歯磨きの必要なところ」に「具体的な歯磨き方法の説明」ができるということです。「磨いているのに、磨けていない理由」は必ずあります。人それぞれの個性が、お口にもあります。ME法は、「入り組んだたくさんの要素を一つ一つ解明しながら、具体的な答えを提供します。自分だけの歯みがき方法を見つけられる!」歯磨き方法です。
そうなんだー、だから腕の位置や、左右での注意点などが具体的に説明されているのですね。
基本は同じですが、1つだけ大きな違いがあります。それは「ゆるゆる、やさしく」使うことです。やわらかいから汚れが取れない、まして歯と歯の間には入らないと思っている人が多いのですが、実はやわらかいからこそ、「ゆるゆる、やさしく」使うことで、ブラシの毛がしっかり働くことができるのです。
不思議ですねー。歯ぐきが痛いときにはやさしい感触だし、舌の掃除に使っても気持ちいいですよね。